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フレッシュマン加藤君の研修日記

更新日:2021年11月8日

みなさんこんにちは!今年度、後期研修医として久留米大学眼科に入局した加藤喜大です。

ここでは私が入局してからの3か月程度の研修について皆様にお伝えしたいと思います。眼科入局を検討されている皆様に久留米大学眼科の魅力をお伝えできたらうれしいです。

 私は、初期研修医で2ヶ月間眼科を研修し眼科入局を決めました。2ヶ月間の眼科研修は周りの眼科入局を決めている初期研修医と比べて短期間であり、入局にする上で少し不安もありました。しかし入局してみると、初期研修医で眼科を研修してない同期もいたり、先輩方も一から丁寧に指導するスタイルでとても安心しました。

久留米大学は、若手医師の教育に熱心な大学であり、研修医向けの講義が毎週開催されています。また、1週間のスケジュールの中に研究日が設けられていて、そこで知識を整理したり、論文を調べたりと勉強できる時間も確保されています。

それから、久留米大学では毎日多くの手術が行われており、様々な手術の助手に入ることができます。また久留米大学には、3D映像手術システムを用いたヘッズアップサージェリーシステムが導入されているため、顕微鏡を覗かなくても高解像度の映像を見ながら手術を見学することもできます。

このように最新の機材を導入し、若手育成に力を入れている点も大きな魅力です。

現在はコロナウイルスの影響もあり実施されていませんが、通常であれば毎週、豚眼実習も行われています。

設備の面では、若手医師専用の控室が用意されております。ここでは、他の先生方と仕事上の疑問点など気軽にディスカッションすることができるため、私にとっては非常に助かっています。

また、他の先生方とたわいのない話もでき、リフレッシュにもなります。

入局から3か月程度が経過し、眼科診察もできることが少しずつ増え、外来診察や硝子体注射など、より責任のある仕事も増えてきました。

切磋琢磨できる同期にも恵まれ、アフターファイブも含めて毎日充実した日々を過ごしています。

とても働きやすく、学べる環境の整った久留米大学眼科で、皆様も眼科医としての一歩を踏み出してみませんか?皆様と働けることを心より楽しみにしています!(医局見学申し込みはこちら)


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