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超広角光干渉断層計・血管造影装置を導入しました

更新日:2020年6月10日

このたび超広角光干渉断層計・血管造影装置(キャノンOCT-S1)を導入しました。

一回の撮影で造影剤を使わずに眼底周辺までの断層像と毛細血管を描出できるようになりました。糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、裂孔原性網膜剥離、加齢黄斑変性など難治性の眼疾患の正確な病態把握や高精度手術のために有効活用し、さらなる治療成績の向上を目指していきたいと思います。





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