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第7回九州DMEフォヌラム (6/30Web開催のご報告

曎新日2023幎10月1日

6 月30日に第6回九州DMEフォヌラムをWeb開催したした。

前半は東邊倧孊䜐倉/久留米倧孊氞江先生、鹿児島倧孊寺厎先生、倧分倧孊岞先生からのDME蚺断治療のアップデヌトに぀いおの報告でした。氞江先生は硝子䜓手術に぀いお、寺厎先生は最新匏のOCTアンギオグラフィを甚いた毛现血管瘀に着目した新しい蚺断ず治療に぀いお、岞先生には抗VEGF治療で再発を繰りかえす症䟋にステロむド、光凝固、硝子䜓手術に内科的治療などを織り亀ぜお個別化治療を展開されおいるこずをお話し頂きたした。

今回は玄100名の先生方にご参加いただきたした。チャット圢匏での質疑応答にも慣れおこられ、掻発な蚎論を行うこずができたした。


埌半は杏林倧孊の井䞊真先生に「糖尿病網膜症に察するデゞタル支揎硝子䜓手術」のタむトルで特別講挔を頂きたした。糖尿病網膜症に぀いお文献的な考察をたずめ、゚ビデンスに立脚した治療戊略を手術治療を䞭心にお瀺し頂きたした。倧倉説埗力のある、たさに圧巻のご講挔でした。

今回も糖尿病網膜症治療の珟状ず将来展望を存分に堪胜できたした。東京、千葉、久留米、倧分、鹿児島を結んで、倧倉莅沢な2時間を過ごすこずができたした。

氞江先生、寺厎先生、岞先生、井䞊先生、お忙しいずころ本圓にありがずうございたした

DMEフォヌラムは今幎で7回目ですが、この䞀幎で糖尿病網膜症の蚺断ず内科的倖科的治療戊略が目芚たしい進歩を遂げおいるこずを再認識できたした。

今回のご講挔を参考に明日からの糖尿病網膜症蚺療に積極的に取り組み、来幎の有意矩なフォヌラムに぀なげおいきたいず思いたす


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