Kurume Eye Conference(11/28:ハイブリッド開催)のご報告
- 久留米大学医学部眼科学教室

- 2025年12月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月24日
11月28日に毎年恒例となったKurume Eye Conference を現地及びWEBのハイブリッドで開催いたしました。
今年は網膜静脈閉塞症をはじめ網膜硝子体からは東京医科大学の川上摂子先生。眼腫瘍からは奈良県立医科大学の加瀬論先生。それぞれの分野のトップランナーである2人の先生方にご講演を賜りました。

川上摂子先生には「網膜静脈分枝閉塞症治療の実際と今後の課題」というタイトルでご講演いただきました。最新の研究の知見から具体的な網膜光凝固術の手技など、実践的な内容までご教授いただきました。先生の研究内容やご経験を踏まえたご講演は大変説得力があり、日々遭遇する網膜静脈閉塞症の診療に新しい知見を加える素晴らしい機会になりました。

引き続き加瀬論先生に「眼底腫瘍性病変の診断・治療」というタイトルでご講演頂きました。先生は眼科医としては珍しい病理学で博士号を取得され、眼腫瘍・網膜硝子体を専門にされています。臨床で役立つ悪性・良性腫瘍の鑑別や、実際の症例や手術動画を交えながら眼腫瘍の診断・治療を簡潔かつ明瞭にご教授いただきました。当科でも使用しているLSFGを用いた研究内容も講演いただきました。



川上摂子先生、加瀬論先生、大変お忙しいなか久留米までご足労いただきありがとうございました。Expertから刺激を受ける素晴らしい機会になりました。講演会後の情報交換会ではお二人の臨床及び研究への活力やお人柄に感銘を受けました。久留米大学眼科でも明日からの診療・研究に活かしてまいります。この度は誠にありがとうございました。
(文責:佐藤大二朗)








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