第92回筑後眼科研究会(7/4:Web開催)のご報告

最終更新: 7月6日

7月4日に第92回筑後眼科研究会をWeb開催形式で行いました。

一般講演のあと、久留米大学の春田准教授の教育講演がありました。



射創性脈絡網膜症と眼窩内金属異物の症例や、傾斜乳頭症候群により暗点を生じた症例に対する光干渉断層計をはじめとした機器を駆使した診断確定と高精度治療の紹介などがありました。大学ならではの診断と治療を呈示頂きました。

特別講演1では北里大学の庄司信行先生に「緑内障治療;適材適所」のタイトルでご講演頂きました。

PPGの治療適応や緑内障ステージに応じた手術適応の考え方、副作用も見すえた手術戦略の組み立て方など日常臨床のコツを教えて頂き、現在の緑内障治療の最先端の考え方を整理することができました。

引き続いて特別講演2では久留米大学形成外科の清川兼輔先生に「顔面領域における形成外科治療の進歩ーより機能的整容的改善を目指してー」のタイトルで、鼻涙管断裂、眼窩下壁骨折、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍などの形成外科的治療についてご講演頂きました。

清川教授は現在、日本形成外科学会の理事長を務められており、日本の形成外科学をけん引されるお立場で、大変ご多忙の中のご講演でした。「傷跡が目立たない形成外科手術により、術後患者さんのみかけが若返り、元気になられる」というお話がとても印象に残りました。今後眼科も形成外科とより一層タイアップしながら患者さんに喜ばれる治療を提供していきたいと思います。


現在、新型コロナ感染が再拡大してきていますが、Web開催により、感染を全く気にすることなく、ご講演に集中することができました。庄司先生、清川先生、Web上でのご講演、本当にありがとうございました。


久留米大学眼科では、今後とも研究会は中止せず、Web開催により先端知識をアップデートしてよりよい診療につなげていきたいと思います!


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