筑後糖尿病眼科交流会のご報告

最終更新: 2019年5月22日

令和元年5月17日に久留米大学内分泌代謝内科野村教授、田尻教授と共同で筑後糖尿病眼科交流会を行いました。筑後糖尿病眼科交流会は以前から行われていましたが、この度リニューアルして再スタートを切りました。

まず、基調講演として、南昌江内科クリニックの前田泰孝先生に世界の糖尿病研究のメッカであるハーバード大学ジョスリン糖尿病センターでのお仕事についてご講演を頂きました。網膜遺伝子治療により網膜症を改善できたという画期的研究で今後の臨床展開が大いに期待できるお話しでした。

引き続き、名古屋市立大学大学院視覚科学教授の小椋祐一郎先生に最近の糖尿病網膜症診断治療についての特別講演を頂きました。網膜症治療の歴史的背景もふまえて、先生の貴重な手術映像も織り交ぜながらのご講演でした。糖尿病網膜症治療は飛躍的に進歩しているものの、約半数の糖尿病患者さんは眼科に通院していないという最新データも示され、内科眼科の連携の大切さを改めて再認識しました。また、世界の超一流の先生方との親交を深めてこられた様子もお示し頂き、満員の聴衆が大変感銘を受けました。

先生のご講演は大変わかりやすく、特に内科の先生方からひっきりなしの質問攻めにあわれていました。

前田先生、小椋先生、大変お忙しい所貴重なご講演本当にありがとうございました!

今回の筑後糖尿病眼科交流会は、奇しくも令和元年にリニューアルという区切りのよいスタートで大変有意義な会となりました。キャッチフレーズは「代謝疾患に光をあてる」です。来年以降も内科眼科のチームプレーを密にして、筑後の患者様に多くの光を与えれるよう精進していきたいと思います!


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