『第13回筑後眼科フォーラム (4/23:ハイブリッド開催)のご報告』

4月23日に第13回筑後眼科フォーラムをハイブリッド形式で開催しました。

まず兵庫医科大学眼科の木村亜紀子先生に、『小児の斜視弱視‐大事な時期を見逃していませんか?‐』のタイトルでご講演をいただきました。今話題のデジタルデバイスによる急性内斜視をはじめ、小児の斜視治療のコツを豊富な手術動画とともに大変わかりやすく示して頂きました。

 次に久留米大学循環器内科の福本義弘先生にはβ遮断点眼、内服薬の基本的知識、現在の最新の降圧治療をお話し頂きました。その上で高齢化にともない、心不全パンデミックが社会問題となっていること、COVID-19 が心不全を増加させてしまう事、運動療法が重要である事など豊富なデータをもとにお示し頂きました。

 今回は普段あまり接することのない、多分野にわたるお話しを拝聴でき、大変勉強になりました。現在コロナ感染症が猛威をふるっていますが、今後も生涯学習を続けながら、環境変化に柔軟に対応して、眼科医としての高みを目指していきたいと思います!