外眼部外来

眼球の周囲を取り巻いている眼球付属器
・眼瞼:まぶた、睫毛、涙をつくる涙腺など
・涙道:涙小管、涙嚢、鼻涙管など涙の通り道
・眼窩:眼球、外眼筋、視神経、脂肪組織などが入っている頭蓋骨のくぼみ
の疾患が主な対象です。この部位は眼球に密接に影響するため、病気が起こると視力低下や複視、眼痛や違和感、眼球突出や斜視、ドライアイや流涙など、多彩な症状を引き起こします。
また整容面や表情にも大きく関与する大切な部位です。

交通事故や転倒による外傷や感染症などの救急疾患、腫瘍などの命に関わる悪性疾患も起こるため気が抜けません。
先天性の形態異常や加齢による病気も多く、乳児から高齢者まで幅広い年代の患者さんが来院されるのも特徴の一つです。

最近は甲状腺の病気から眼窩内に炎症が起こる甲状腺眼症に関しても、内分泌代謝内科学と協力して検査や治療に力を入れています。

手術に関しては、眼瞼下垂や内反症、腫瘍の手術は入院で行います。
涙道や、眼瞼の小腫瘤、睫毛の電気分解、外傷の処置などは、多数の症例があり、主に外来にて日帰りで行っています。

毎週木曜日に、専門医3名で外来を行っています。

外眼部外来