5月25日から5月27日、長崎市で開催された第88回九州眼科学会に参加しました。 教室からは吉田教授の特別講演、門田教授の角膜シンポジウムなど6演題の発表を行い、活発に議論しました。また、久留米大学名誉教授の山川良治先生も「九州眼科学会と私-歴史と今後」のタイトルで基調講演をされ、今後の九州眼科学会の方向性について述べられました。
学会で学んだことを明日からの診療・研究に生かしていきたいと思います!!
1.山川良治:九州眼科学会と私-歴史と今後(基調講演) 2.吉田茂生:近未来の糖尿病網膜症治療(特別講演) 3.門田 遊:OUP-AおよびACPによるDSAEKドナー作製(角膜シンポジウム) 4.春田雅俊、他:黄斑部の漿液性網膜剥離を伴った前部虚血性視神経症の2例 5.石橋弘基、他:硝子体手術用広角観察システムとシャンデリア照明を用いた網膜復位術 6.半田 壮、他:Sturge-Weber症候群に伴う緑内障に対するアーメド緑内障バルブ 7.嵩 翔太郎:当院で入院加療を要した20歳未満の感染性角膜炎の検討
もちろんアフターファイブは長崎の街に繰り出し、エンジョイしました!
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